ESGに対する考え方

コーポレート・ガバナンス

当社グループは、株主・投資家の皆様をはじめとする各ステークホルダーに対して、コンプライアンスの徹底、経営の透明性と効率性を確保し、企業価値の最大化を図ることがコーポレート・ガバナンスの基本と考えております。

コーポレート・ガバナンスの体制

当社の取締役会は、現在、取締役8名で構成されており、異なる専門性や、バックグラウンド・経験等を考慮したメンバーとなっております。また、独立社外取締役2名、独立社外監査役2名が常時出席しており、指名・報酬等の重要事項はもちろん、経営事項等に関して独立かつ客観的立場からの忌憚のない意見、助言および指摘をいただける体制であり、当社取締役会の透明性・客観性は担保できていると考えております。しかしながら、取締役会のメンバーがいずれも男性であることからジェンダー面については不十分であり、人材の確保が課題であると認識しております。

組織形態監査役会設置会社
取締役会議長代表取締役会長 兼 社長 髙宮一雅
取締役会人数8名、うち2名が社外取締役
監査役会人数3名、うち2名が社外監査役
2020年3月期
取締役会開催状況
開催回数:定例12回、臨時5回、
書面決議3回/取締役出席率:98%、監査役出席率:94%
2020年3月期
監査役会開催状況
開催回数:定例12回、臨時2回/監査役出席率:90%
監査役が出席する
主な重要会議
取締役会、経営会議
独立役員の選任社外取締役2名、社外監査役2名
会計監査人EY新日本有限責任監査法人
取締役・監査役の状況 (2020年6月25日現在。出席回数および出席率については2020年3月期)
取締役の体制
氏名 役職・担当等 取締役会
出席回数/出席率
専門性 選任理由
髙宮 一雅たかみや かずまさ 代表取締役
会長 兼 社長
17回/100% 経営 企業経営に関する経験と高い知見と強力なリーダーシップを有し、当社グループを牽引していること
髙宮 章好たかみや あきよし 代表取締役 副社長
営業本部開発本部管掌
17回/100% 経営、営業 営業部門を中心に業務全般とマネジメントに精通していること
安田 秀樹やすだ ひでき 取締役 常務執行役員
経営管理本部長
17回/100% 財務、会計 財務・会計を中心に管理部門における豊富な経験と高い知見を有していること
安部 努あべ つとむ 取締役 執行役員
営業本部長
17回/100% 営業 建設用仮設業界における豊富な経験と営業全般に関する高い知見を有していること
向山 雄樹むかいやま ゆうき 取締役 執行役員
海外事業本部
事業開発本部
グローバル調達本部管掌
15回/88% 海外、経営、
新規事業
海外子会社において代表を務めるなど豊富な海外マネジメント経験を有し、新規事業開発に精通していること
西岡 康則にしおか やすのり 取締役 執行役員
製造本部長
品質保証本部管掌
17回/100% 経営、財務、海外、
製造、品質管理
金融機関における豊富なマネジメント経験および国際業務経験と製造子会社におけるマネジメント経験を有し、当社の製造部門に精通していること
下川 浩司しもかわ こうじ 取締役
社外独立
17回/100% 税務、会計 税理士の資格を有し、経営会計業務に長年にわたって携わられた豊富な経験と高い知見を当社経営に活かしていただくため
古市 德ふるいち のぼる 取締役
社外独立
16回/94% 金融、財務、経営 証券会社で広範にわたるファイナンシャル・アドバイザリー業務を長年担当され、高度な経営判断能力を有しており、その豊富な経験と知見を当社経営に活かしていただくため
監査役の体制
氏名 役職 監査役会
出席回数/出席率
取締役会
出席回数/出席率
専門性 選任理由
清水 靖しみず やすし 常勤監査役 - - IT 情報管理システムを統括など、グループ業務全般に精通し、情報システムが内部統制の重要な部分を占める今日において管理部門における豊富な経験と高い知見を有しているため
酒谷 佳宏さかたに よしひろ 監査役
社外独立
16回/
94%
13回/
93%
財務・会計 公認会計士の資格を有し、企業の財務および会計に関する相当程度の知見をお持ちであり、当社の経営に対し、財務・会計の視点から適時、ご助言いただくことで会計の健全性に寄与していただくため
上甲 悌二じょうこう ていじ 監査役
社外独立
15回/
88%
11回/
79%
法律 弁護士の資格を有しており、コンプライアンスの観点から客観的・中立的な監督業務が期待できることから独立役員としての職務を適切に遂行していただけるものと判断したため

■ 取締役および監査役選任における基準

取締役候補者、監査役候補者の選解任は、各候補者の経歴、実績、知識、経験、能力等のバランスを総合的に勘案し、「役員職制規程」等の関連規程に基づき、独立社外 取締役および独立社外監査役の出席する取締役会にて決定しております。なお、必要に応じて社外役員に事前に意見を聞くこととしており、監査役候補の指名にあたっては、事前に監査役会の同意を得ることとしております。

・選任基準

1. 取締役
取締役候補者は、人格・識見に優れ、当社および当社グループの成長と企業価値向上に資する人材であることを基本要件とし、各事業分野における高い知見と判断力を有する者としております。社外取締役候補者につきましては、税務・会計・法律または経営等のいずれかの分野における高い専門性を有し、多様なバックグラウンドを背景に、社外の客観的な視点からの意見を積極的に発言できる者としております。

2. 監査役
監査役候補者は、高い倫理観を持ち、客観的かつ公平・公正な判断力を有していることを基本要件とし、監査役としての適切な経験・能力ならびに税務、会計、法律または経営等のいずれかの分野における高い専門性を有する者としております。なお、社外監査役につきましては上記に加え、独立性に問題がないことを条件としております。 解任にあたっては、役員が上記の選任基準から逸脱する状況に置かれ、かつ客観的に解任が相当と判断される場合には独立社外取締役および独立社外監査役が出席する取締役会にて十分審議を尽くした上で決議することといたします。

リスク・マネジメント

リスク管理につきましては、リスク・マネジメント基本規定に基本方針と、リスク・マネジメントに関する基本的事項を定めています。また事業を取り巻くさまざまなリスクに対しての的確な管理および実践のために、総務部を事務局とするリスク・コンプライアンス委員会を設置し、全社的なリスク・マネジメント推進に関わる課題、対応策を協議しています。

内部統制

内部統制につきましては、社内規定などの整備により職務分掌の明確化を図り、各部門間の内部牽制が機能する仕組みを構築しています。取締役の職務の執行が法令および定款に適合することを確保するための体制、その他の業務の適正を確保するための体制については、内部統制基本方針および財務報告基本方針として定めています。

コンプライアンス体制

コンプライアンスマニュアルに遵守基準と行動規範を定めています。リスク・コンプライアンス委員会では、法令遵守に向けた社内で具体的な取り組みについて協議し、社内の法的な諸問題を早期に把握し、法令遵守に関する意識の向上・浸透について一層の強化を図っています。さらに必要に応じて、顧問弁護士から日常業務や経営判断においての助言、指導を受けています。