コラム

「足場図面の読み方」と「安全意識」を同時に育てる。貴社オリジナル研修のご案内

作成者: 設計|Jan 15, 2026, 12:00:00 AM

新入社員研修の内容、毎年悩んでいませんか?

「足場図面の読み方は教えたいけど、社内に教えられる余裕がある人がいない」
「安全教育はやっているが、座学だけで“危機感”がいまいち伝わらない」
――そんな “研修の壁” を感じている企業様は少なくありません。

また、研修を別々に行うと、時間・コスト・手間が二重にかかる!

そこでタカミヤでは、「足場図面の読み方」「安全意識」“同時に” 育てられる研修プログラムをご用意しております。
新入社員向けの導入研修としてはもちろん、若手・中堅のフォローアップ研修としても高く評価されています。

選ばれている理由や研修について、ご紹介します!

目次
  1. まず身につけるべき “現場力” とは?
  2. 数量算出研修とは
  3. 安全教育とは
  4. “セット受講” という選択肢 / 受講者の声
  5. まとめ

まず身につけるべき “現場力” とは?

建設業の新入社員研修では、ビジネスマナーから図面の読み方、CAD、施工管理まで、学ぶべき内容が幅広くなりがちです。
配属後、すぐに求められるのは、“現場を理解する力”“危険を予測できる力” です。

その土台となるのが、

・建物に欠かせない「足場」を理解した「数量算出」
・全職種に共通する「安全意識」

です。

足場は、すべての現場で使用される “作業の土台” 。
必要な材料を読み取り、工期やコストを考えられる 「数量算出スキル」は、現場理解の基本です。

そして、設計・積算・施工管理・職人が同じ “安全のものさし” を持つことで、現場はスムーズに動けます。

数量算出研修とは

足場の数量算出は、施工計画・図面調整・資材手配・施工管理へと続く現場業務の一連の流れの中にある重要な工程です。

研修で学ぶ内容

① 次世代足場の構造理解(基礎編~応用編)

本研修は、次世代足場を対象とした数量算出研修です。
次世代足場ならではの特徴を踏まえ、「どの部材が、どんな役割を持っているのか」「寸法はどう考えるのか」を基礎から整理します。

階高やスパンの違いによる組み方・考え方も、実例を交えながら解説。
初めて足場に触れる方でも理解できる初歩編から、現場経験者向けの応用的な視点まで、レベルに合わせた内容を用意しています。

② 足場図面の見方

足場図面の基本構成や、部材配置のルールを学び、「どこに・何が・なぜ配置されているのか」を読み取る力を養います。
図面を見るポイントを習得して頂くことを目的としています。

③ 数量の読み取り・算出(Excel活用まで)

図面をもとに、必要な部材数量を読み取り、算出する方法を習得します。
数量算出の考え方や注意点を理解することで、現場全体をイメージしながら数量を考えられるようになります。

Excelで整理したデータは、弊社WEBオーダーシステム OPERA へ取り込むことも可能なため、算出からその後の発注まで一連の業務をスムーズに行うことも可能です。

安全教育とは

安全教育には、足場の知識を深める「ワークショップ型研修」、さらに現場の指定業務に就く人に受講が義務付けられている「法定教育」があります。

タカミヤでは、
・理解を深めるための「足場・安全衛生Work shop」
・労働安全衛生法で実施が義務づけられている「法定教育(特別教育)」
この2つを、ご用意しています。

数量算出研修と組み合わせられる「足場・安全衛生Work shop」

Work shopでは、建設業の歴史の中で実際に起きた ヒヤリ・ハット事例 をもとに、「なぜ危険が起きるのか」「どうすれば防げるのか」を座学で整理します。

知識をインプットしたうえで、現場での動き方や危険の気づき方を 実習形式で体感。
背景を理解してから実践するため、理解の深さが大きく変わります。

このWork shopは、足場の数量算出研修とセットで受講できる構成になっており、「現場を理解する力」と「安全の判断軸」を同時に身につけられます。

\ご要望に合わせて、組み合わせて頂けます/

▲座学安全講習 およそ2時間

▲施工実習 およそ2時間

▲安全体感訓練 およそ1時間

詳しくは、Work shopのページ をご参照ください。

タカミヤの各種教育に関しましては、安全教育サービスのページをご参照ください。

法定教育は「法律で定められた、必須の義務教育」

法定教育・特別教育は、事業者責任のもとで実施することが義務付けられており、自社で教育を行うか、講習機関で受講するかのいずれかを選択する必要があります。

「安全衛生教育」 労働安全衛生法第59条 3項

事業者は、危険又は有害な業務で、厚生労働省令で定めるものに労働者をつかせるときは、厚生労働省令で定めるところにより、当該業務に関する安全又は衛生のための特別の教育を行わなければならない。

新入社員研修の期間によく受講されている法定教育(特別教育)

フルハーネス型墜落制止用器具特別教育

高所作業で使うフルハーネスを、「正しく・安全に」使えるようになるための教育です。装着方法やロープの扱い、落下の衝撃について学び、実習でしっかり体感します。現場に出る前に受けることで、自分の身を守る力が身につきます。

足場の組立て等特別教育

建設現場には欠かせない足場の組立・解体に関わる作業を行うときに、必ず受けなければならない特別教育です。足場の種類や構造、作業手順、落下・転倒などの危険ポイントを学び、安全に作業を進めるために必要な知識と判断力を身につけます。

足場の組立て等作業主任者能力向上教育

足場の組立や解体作業を指揮する「作業主任者」のためのレベルアップ教育です。現場の安全を守る中心的な役割を担うため、最新の事故防止事例や、より安全な指示の出し方、リスク評価の方法などを学びます。

“セット受講” という選択肢 / 受講者の声

タカミヤでは、内容を組み合わせて1日で完結できる受講スタイルもご用意しております。

組み合わせ自由の “6時間まとめコース”

数量算出研修(2時間)+ 安全講習(2時間)+ 実習体験(2時間)を1日でまとめて学べる6時間コースとして受講可能です。

座学と実習をセットにすることで、知る → 触る → 理解する → 仕事に活かす までを一気に進められる設計です。新入社員はもちろん、若手フォローアップ研修としての利用も増えています。

法定教育にも対応

現場に出る前に必要な フルハーネス特別教育 や足場の組立て等特別教育 など、法定教育も実施しています。

受講者の声

■理解が深まった!
「短時間でも足場のポイントがグッと理解できた」
「積算が思ったより楽しくてびっくり。流れがつかめた」

■仕事でイメージしやすくなった!
「未経験でも理解が進んで、現場でのイメージがつきやすくなった」
「実習があったことで、実際に手を動かしながら理解でき、自信を持てるようになりました。」

まとめ

数量算出スキルと安全意識。
特に新入社員のタイミングで両方を同時に身につけることで、仕事への理解が深まり、実務でもギャップを感じることなく、スムーズなスタートができます。

タカミヤの研修受講セットは、座学だけではなく、体験やディスカッションを通じて“自分で考えて判断できる力” を育てる構成になっています。

タカミヤの研修が、みなさまの人材育成のスタートダッシュを強力にサポートします。
まずはお気軽にお問い合わせ・お申込みください。