コラム

0円でBIMモデルが見れる!?Navisworksって何?

作成者: 設計|Nov 6, 2024, 3:00:00 PM

「BIMモデルはあるけれど、結局どう活用したらよいのか分からない。」
「BIMソフトを持っていなくて、ファイルが開けない。」

そんな悩みを抱えていませんか?
こちらの記事では、BIMモデルを"今すぐ"活用できる方法を紹介いたします!

目次
  1. BIMの導入課題とは
  2. すぐに始められる「Navisworks 無償版」のご紹介
  3. Navisworks 無償版の活用術とは
  4. まとめ

BIMの導入課題とは

BIMの導入において、最も大きな課題の一つは初期コストの高さ です。

BIMソフトウェアのライセンス購入、必要なハードウェアの整備、インフラの構築には多額の初期投資が必要となります。
また、市場には多くのBIMソフトウェアが存在し、それぞれの用途や将来的な拡張性を見極めた上で、自社に最適なものを選定することが重要です。

さらに、異なるソフトウェア間でのデータ共有における互換性の問題や、社内にBIMの専門知識を持つ人材が不足している場合には、スムーズな導入が難しく、従業員へのトレーニングや教育が不可欠です。

すぐに始められる「Navisworks 無償版」のご紹介

Navisworksとは、Autodesk社が提供するBIM/CIM対応のビューアーソフトです。

Navisworksを使うと、複数のCADデータを一つのBIMモデルに統合できます。
それに伴い、BIMモデルを用いて設計の詳細をレビューすることができ、プロジェクト全体の把握を容易にします。

また、Navisworksには無償版(Navisworks Freedom)有償版(Navisworks SimulateおよびManage)があります。

無償版(Navisworks Freedom)は、Navisworksの主要機能を利用できる無償の閲覧専用ソフトウェアでプロジェクトモデルを開いたり、簡単なビュー操作を行ったりすることができます。
ただ、編集や高度な解析機能は利用できません。

Navisworks 無償版の活用術とは

ここでは足場を例にNavisworks 無償版の活用術を紹介していきます!

確認事項のスムーズな共有

干渉箇所を見つけ、事前に有償版で画角を保存しておくことで、無償版でも画角をスムーズに変更することが可能です。 (ビューポイント機能)
こちらを活用することで、打ち合わせの際にスムーズに見せたい場所を見せることができます。

さらに、有償版で現場の図面や写真のリンクを埋め込むことで、BIMモデルと画像を紐づけることができます。
無償版でも確認できるので、イメージ共有をしやすくすることも可能です。

工程確認

施工順序を事前に確認・共有できます。

他にも有償版では工期とBIMモデルをリンクさせ、視覚的にシミュレーションができたり、好きなタイミングでカメラアングルを変えることも可能です。(タイムライナー機能)

無償版でも確認ができるため、実際の工程と比較することで現場での調整や工程の見直しの手間を削減できます。

大容量データでも爽快な操作

Navisworks(.nwd)のデータを実際に触ってみると、動きが軽く扱いやすいです。
このため、大規模なモデルでも爽快にストレスなく動かすことが可能です。

まとめ

今回はNavisworksの紹介をさせていただきました。

Navisworksを導入することで、設計から施工まで情報を共有することができます。
これにより、打ち合わせの段階での意思決定が迅速かつ的確に行われ、全体の効率性が向上します。

まずは「Navisworks 無償版」を通じて、BIM/CIMに触れてみませんか?

タカミヤでもNavisworksを活用し、仮設モデルと躯体モデルを統合、干渉箇所をビューポイントに設定するなど、誰でも簡単に3Dモデルを活用できるよう、取り組んでおります。

タカミヤBIMは、オフライン・オンラインにて説明を行っております。
興味のある方はお気軽にお問い合わせください。