「新入社員に、現場での事故を防ぐ意識をどう育むか?」
新入社員研修を企画するうえで、安全に関する知識の習得はもちろん、一人ひとりが危険を自分ごととして捉え、行動できるようになることも重要です。
Takamiya Lab. Westでは、座学と体感訓練を組み合わせた新入社員向けの安全衛生ワークショップを実施しています。
実際の危険を疑似体験しながら学ぶことで、新入社員は何を感じ、どのような気づきを得たのでしょうか。
本記事では、研修の様子や受講者の声を通じて、現場で活きる安全意識を育むための取り組みをご紹介します。
新入社員の安全衛生教育、十分にできていますか?
新入社員研修では、ビジネスマナーや業務知識など、限られた期間で多くのことを教える必要があります。
その中で、新入社員が安心して現場で働き始めるための安全衛生教育は、どこまで実施されているでしょうか?
まずは、以下のチェックリストで自社の研修を振り返ってみてください。
新入社員への安全衛生教育チェックリスト
□ 限られた研修期間の中で、安全衛生教育に十分な時間を確保できていない
□ 配属先や指導担当者によって、教育内容や質にばらつきがある
□ 座学中心の研修で、実際の現場をイメージできているか不安
□ 安全衛生教育に関する知識をもつ社員が不足している
□ 研修で学んだことが、配属後の行動につながるか分からない
ひとつでも当てはまる場合は、新入社員への安全衛生教育を見直すきっかけかもしれません。
安全衛生教育は、新入社員が安心して働き始めるための大切な土台づくりです。
しかし、現場経験の少ない新入社員にとって、座学だけで実際の危険をイメージするのは簡単ではありません。
知識の習得に加え、危険を体感する機会を設けることが、より実践的な学びにつながります。
Takamiya Lab. Westで開催する足場・安全衛生ワークショップでは、知識を学ぶだけでなく、実際の状況を想定した体感訓練を行います。体験を通じて危険への気づきや適切な行動を考え、安全への理解を深めます。
実際にどんな研修になるのか、1日のスケジュールを通してご紹介します。
研修の最初は、座学で安全の基礎知識を学びます。
現場経験のない新入社員でも理解できるよう、足場の基礎知識から安全対策、関連法令まで分かりやすく解説。
実際の災害・事故事例も取り入れ、現場で起こり得る危険への理解を深めながら、安全に働くための意識を育みます。
座学で学んだ知識をもとに、実際の足場を使った組立・解体実習を行います。図面の確認から施工手順、部材の取り扱いまで、実際に手を動かしながら学ぶことで、現場未経験の新入社員でも作業の流れを具体的に理解できます。さらに、作業中に注意すべきポイントを学び、安全に働くための実践的な基礎を身につけます。
ここがLab.ならではの魅力!
現場で起こり得る危険を疑似体験する安全体感訓練を行います。新入社員に今まで学んできたことを自分ごと化してもらい、安全に対する意識を身をもって実感できる場にします。
高所から人に見立てた重量物を落下させ、墜落時に発生する衝撃の大きさを目の前で体感します。
衝撃の大きさを実際に見て感じ、装置によって可視化した衝撃値を把握することで、高所作業に潜む危険への理解を深め、墜落防止対策の重要性を学びます。
墜落制止用器具(フルハーネス型・腰ベルト型)の2種類を装着し、実際に宙づりになる体験をします。
器具による体への負担の違いや、吊り上げられたときの姿勢・感覚を自分の体で確かめることで、器具の特徴や正しい使用の大切さを学びます。
安全に配慮した環境のもと、万が一の状況を具体的にイメージする講習です。
落下物が人に当たった際の衝撃を、実演を通じて学びます。
頭蓋骨と同じぐらいの固さである、素焼きの植木鉢に上から工具を落とします。
ヘルメット有りと無しではどうなるのかを視覚と聴覚で学びます。
この他にも
・点検の重要ポイントを学ぶ、足場の点検実習
・ゲーム感覚で確認動作の重要性を学ぶ、指差し呼称安全体感
などを用意しています。
こうした実習や体験を通じて、安全を自分ごととして捉え、学んだことを現場での行動につなげる研修を実施しています。
座学、組立解体実習、そして自社で学びたい体感訓練を自社に合わせてカスタマイズ可能!
標準プランの料金と内容をご紹介します。
19,800円 / 名
通常シーズン料金
※4月〜6月
座学安全講習(2時間)
足場の組立・解体実習(2時間)
※選択式
安全体感訓練(1時間30分)
※複数選択式
◷ 所要時間:6時間
◷ 開始時間:9:00 / 9:30 / 10:00
資格の取得まで、自社独自の完全オリジナルをご希望の方はこちら。
個別お見積り
貴社独自の完全オリジナル研修や、法定教育との組み合わせも可能。研修を受けながら資格取得を目指すプランもご提案いたします。
当日受講した新入社員からは、このような声が届きました。
ラボでの研修を受け、これまで座学で学んできた知識を実際に体験できたことで、ようやく理解が追いついたと感じました。現場を体験して初めて気づけることも多く、学んだ内容を自分の中にしっかり落とし込めたのがよかったです。
実体験として記憶に残る経験ができ、足場を組み立てられたのが特に貴重な経験でした!実際に体を動かして体感できたので、1日の研修時間があっという間で楽しかったです。
今まで講義で習ったものを実践できて、学びが多かったです!聞いているだけの講義と違い、眠くなりませんでした!完成した足場しか見たことがなかったので、こんな仕組みなんだ!と知れて、面白かった。
新入社員の時期こそ、知識を学ぶだけでなく、実際に体験しながら安全を身につけることが大切です。
足場のプロであるタカミヤが、現場で求められる知識や安全な行動を、座学と体感訓練を通じてお伝えします。
Takamiya Lab. Westならではの実践的な安全教育で、新入社員の安全意識を育ててみませんか?